どうも、初めての方は初めまして。そうでない方はお久しぶりです、あけましておめでとうございます。シュークリムです。S13にて剣盾初のレート2000を達成出来たので記事にしたいと思います。(サブロムも20乗せましたがその後溶かしました)
【構築経緯】
アーゴヨンとボルトロスを使いたかったのでとりあえず採用。次にこの2枚だとブリザポスがどうしようもなかったので水ウーラオスを採用。エースバーンを見れそのまま切り返していけるランドロス、ウツロイドやアタッカーサンダーを見れるHDスピスワポリゴン2、ドラパルトやフリーズドライヤーがキツかったためブリザポスを採用。という感じに適当に決まった。
【個別紹介】
・アーゴヨン@きあいの襷
臆病CS252、余りD
微妙枠。出せばきっちり活躍はするが出すまでに勇気がいりなかなか選出出来なかった。毒毒は見えない勝ち筋として活躍し、自身がエースになれる点は優秀であると感じた。が、やはり扱いが難しく何度も変えようと考えたが変えがよく分からずそのまま使い続けた。変えた方が正直いい。
・霊獣ボルトロス@拘り眼鏡
臆病CS252、余りH
構築の軸。強かった。悪巧みを考慮すると相手に悠長させずそれでいて眼鏡の想定外の火力押し付けられる点が優秀であった。サンダーの上から動けたりくさむすびでカバルドンを落としたりととても頼もしく感じた。ランドロスに大きく隙を見せがちだが眼鏡くさむすびがH振りランドロスに半分近く入るため通っていると判断すれば迷わず出していた。
・水ウーラオス@拘りスカーフ
意地AS252、余りD
構築の軸。ボルトロスとのサイクルがとにかく強かった。相手の初手ウーラオスに対しては初手ボルトロスからボルトチェンジ、その後ウーラオスを着地させ、暗黒強打を受けとんぼ返りでウーラオスを倒しつつ再びボルトロスの圧力を押し付けるという動きが強力であった。ボルトロスが不利をとるウツロイドに対してもウーラオスを受け出しウツロイドを交代させるか切るかの択を迫ることが出来る。たまにウツロイド側がダイマックスしてきてそのまま水流連打でぶっ飛ばしていた。水流、インファ、とんぼまで確定で@1はレヒレに打つかんち。
・霊獣ランドロス@オボンのみ
腕白HB252、余りS
エースバーンやミミッキュに対して切り返していく枠。この構築はやたらとエースバーンが投げられたためランドロスを投げておくだけで簡単に勝てることがよくあった。ダイジェットを持たせることでミミッキュやウーラオスの上から殴れるようになる点が強かった。こいつとボルトロスがいるとレジエレキは壁貼り型しか出てこない。
生意気H244、D252、余りB(S個体値0)
調整H奇数、Dぶっぱ
特性ダウンロード
ウーラオスだけでウツロイド、ボルトロスだけでサンダーを見るのはキツいと感じたためそこに対して刺すポリゴン2を採用。技構成が歪だが元々役割対象を絞って採用したためこれでよかったと思っている。スピードスワップは考慮していてもやはり警戒しないのかよく刺さった。ダイジェットを3回してもスピスワされた相手は裏にいるアーゴヨン、ウーラオス、ボルトロスを抜くことが出来ず、その勝ち筋を追うこともあった。
・ブリザポス@ラムのみ
意地っ張りH108、A252、S148
調整4振りカバ抜き、Aぶっぱ、余りH
出さない。選出誘導はしてくれたと思っているため、ただニートしていただけでは無いと信じている。変えるならここ。
(サブロムで使用)
・ニンフィア@残飯
図太いHB252、余りS
ドラパルトが重かったためブリザポスの代わりとして採用。たまに出したがなんか違う感が否めなかった。
【きついポケモン】
ドラパルト、ウオノラゴン、ナットレイ、ミミッキュ、最速スカーフヒヒダルマ、クレセリア、ステロ+カミツルギ、受け全般等々数えればキリがありません。
【おわりに】
構築経緯にもあった通りかなり適当に組んだ構築でしたがボルトラオスの2枚のサイクルが思ったよりはまり2000に乗ることが出来ました。今まで拘りアイテムに苦手意識がありあまり使って来なかったのですが、毛嫌いはよくないですね。反省点は周りを上手く固められなかったのが良くなかったと思うので次回以降もっと考察していきたいと思います。質問は@poke_cream_puffまで