シュークリムです。主にポケモンをしています。対戦勢であり乱数勢で基本的に色違いでランクマに潜ってます。
【過去の実績】
7世代
シーズン16.レート2003.228位
8世代
シーズン13.レート2007.225位
シーズン19.レート2014.60位
シーズン20.レート2017.47位
シーズン21.レート2022.200位
シーズン26.レート2017.57位
↑サムネ用
お久しぶりです、または初めまして、シュークリムです。順位としては微妙なところではありますが、自分なりに頑張ったので構築記事を書こうと思います。構築の完成度としてもまだまだという感じはしますが新ルールということもあるので誰かの参考になれば幸いです。
↑構築
↑結果
【構築経緯・コンセプト】
最初はゴリラドランのサイクルをしようとしていたが、相手のヒードランが重いのにこちらのゴリランダーが相手のヒードランを強化してしまうのが弱いと思い悩んでいた。そんな中、友人のまつ君にこのウーラオスとミミッキュが強いと言っていたのでゴリラドランを捨て、その2匹を参考にし構築を自分なりにアレンジした。対面的に選出し殴り倒すことを目指した。
【個体紹介】
連撃ウーラオス@パンチグローブ@毒テラスタル 特性:ふかしのこぶし
203(220)-198(236)-126(44)-x-81(4)-118(4)
すいりゅうれんだ/かみなりパンチ/れいとうパンチ/アクアジェット
教えてもらったやつ。抜群を取られなければ一発耐える耐久がありながら、すいりゅうれんだによる火力の押し付けが強かった。出すときは基本的に初手から選出していき圧をかけていく。受けだしてくるカイリューにれいとうパンチを打つゲームがとても楽しかった。テラスタルをされるとノーマルでさえ格闘技がないため無限に積まれるため注意が必要。無振りパオジアンはすいりゅうれんだで落ちるため、相手のテラスタル読みテラスタルをすることが多かった。テラスタルはフェアリー、格闘を半減にできる毒とした。
131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)
シャドークロー/じゃれつく/かげうち/つるぎのまい
どこかくたびれたの2つ名が付いているミミッキュ。型としてはとてもオーソドックスなもの。このポケモンで詰められそうな場合に選出して雑に殴ってもらう。テラスタルは妖とも迷ったが、特にこのポケモンにテラスタルを切ることがなかったのとテラピースがもったいなかったので霊テラスタル。影うちのリーチが伸びることがあるのでこれはこれでいいと思っている。
ハバタクカミ@ブーストエナジー@水テラスタル 特性:こだいかっせい
137(52)-x-104(228)-167(92)-156(4)-189(132)
Sブーストからあまえるいたみわけでカイリューやその他多くの物理を詰ませに行く神。単純に特殊で殴るという面でも妖霊という広すぎる範囲で殴れるため、多くの試合で選出した。1度目の20チャレでクリアチャームカイリューに当たってぼこぼこにされたがそれ以外の試合ではきっちりカイリューを止めてくれた。テラスタルはハッサムのバレパンやパオジアンの氷柱、ウーラオスの水流連打、アクジェを半減するための水。
パオジアン@気合のタスキ@草テラスタル 特性:わざわいのつるぎ
155-172(252)-101(4)-85-85-205(252)
つららおとし/カタストロフィ/テラバースト/こおりのつぶて
対面構築における襷枠。ウーラオスがヘイラッシャにかみなりパンチがあるとはいえそこまで強くないため、誘って倒せるカタストロフィテラバースト。ディンルーにも有効に働く場面があったため悪くないと思う。出すときは基本的に初手であり、カタストロフィによる強引な削りや対面突破を狙っていく。テラスタルはヘイラッシャ、水ロトム意識の草とした。
157(252)-x-128(4)-110-127-151(252)
10まんボルト/テラバースト/わるだくみ/みがわり
しあわせそうな2つ名が付いているロトム。型としてはS7の1位、10位の人の丸パクリ。キョジオーンは絶対にテラスタルを切ってくる以上ウーラオスでは見れないため採用した。対面みがわりを残すという条件付きではあるが、モロバレルを起点にできる点もよかった。最後のほうの試合ではほとんどこのポケモンで勝てたし最終戦はこのポケモンの10万麻痺で運勝ちした。テラスタルはパクリ元と同じ鋼。
ヒードラン@とつげきチョッキ@飛行テラスタル 特性:もらいび
167(4)-x-126-182(252)-126-129(252)
マグマストーム/ラスターカノン/だいちのちから/テラバースト
なんか強そうだから適当に突っ込んだ枠。絶対こいつじゃなかった感がすごかった。チョッキなのにCSな理由は相手のヒードランに対して上を取りたい、あと投げを無理やり成立させたい、火力も欲しいといった理由から。絶対違うと思いつつもなんだかんだ選出していたため最後まで使い続けた。テラスタルは草テラスヒードランに大地を無効化させつつ抜群をつける飛行とした。
【選出】
パオジアン+ウーラオス+@1
ミトム@2など
カイリューが神じゃないと止まらないため基本的に出していた
【最後に】
対戦ありがとうございました。いつも行けても20で止めてしまっていて情けないとは思っているのですが、安定して勝てる強い動き、並びが思いつかず結局20で止めてしまいました。またどこかで潜ると思うのでその時はまた対戦よろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。初めまして。お久しぶりです。どれか分かりませんがシュークリムです。S1お疲れ様でした。満足できる結果ではないですが最初なので記念に記事を書こうと思います。
↑構築
↑結果
TN:クリパフ
【追記】
レート2201でした
【構築経緯】
自分で構築を組めなかったので友人のころなぽけの組んだ構築をありがたくパクらせてもらうことにした。
【個体紹介】
コノヨザル@オボンのみ@炎テラスタル 特性:やるき
203(140)-183(252)-112(92)-×-111(4)-113(20)
最も初手率が高かった猿。もともと冷凍パンチを命がけで採用していたが、初手に来るガブリアスにイージーを取るために変更した。ステロを撒ける対面性能、初手性能が高い枠として採用だが終盤はメタが進んでいて思ったより仕事ができなかった印象。それでも構築の軸として機能してくれていたのでポテンシャルは高いと感じた。ステロを撒くよりかはがんがん殴っていく使い方をしていた。
ドドゲザン@メンタルハーブ@悪テラスタル 特性:総大将
177(12)-204(244)-146(44)-×-106(4)-96(204)
倒れた仲間から力をもらってすべてを薙ぎ払う総大将。もともと1匹倒れた状態で黒い眼鏡剣舞悪テラスドゲザンでアーマーガアが落ちるため黒い眼鏡で使っていたが、アンコールカイリューが増えてカイリューがいるだけで出せないドドゲザンは弱いためメンハになった(これも自分で考えたわけじゃないけど)。アンコールがはびこっていたS1環境では間違いなく革命的アイテムだった。いうまでもなく悪テラス不意打ちのリーチがすさまじい。
カイリュー@ゴツゴツメット@フェアリーテラスタル 特性マルチスケイル
197(244)-×-148(156)-121(4)-121(4)-113(100)
りゅうせいぐん/ほのおのうず/アンコール/はねやすめ
ほのおのうずが諸説だが間違いなく強かったポケモン。ほぼ全試合投げたしもっとも信用していた。マルチスケイル+はねやすめ+テラスタルによる耐性変化+ゴツメ渦アンコで多くの相手を詰ませた。ドラゴンが多い構築にはうっきうきで出していた。当然受けにも強い。サーフゴーを見るとかなり嫌な顔をしていたがほのおのうずで拾っていた試合もそれなりにあったため変更はしなかった。カイリューはどんな型でも入れ得だと思っている。
168(4)-×-110-177(252)-110-165(252)
あくのはどう/テラバースト/みがわり/わるだくみ
受け崩し。サーフゴーに弱くない枠。受けに対して1度しか選出していない上にその試合で受けを崩したのはカイリューだった。考察不足もあるし俺がこいつをそんなに信用できなかった。
ヒートロトム@こだわりメガネ@フェアリーテラスタル 特性:ふゆう
157(252)-×-128(4)-165(196)-128(4)-113(52)
オーバーヒート/ボルトチェンジ/テラバースト/トリック
刺さっている構築だと判断したら積極的に出していた。純粋にタイプが優秀でサーフゴーにも弱くない。特殊受けがそんなにいない環境だったので技選択を間違えなければ機能してくれた。でもめっちゃ間違えたので俺が弱かった。NNは電子レンジがオーバーヒートするのは現実だと欠陥品だと思ったから。
ヘイラッシャ@たべのこし@草テラスタル 特性:てんねん
241(124)-120-167(132)-×-117(252)-55
ウェーブタックル/じしん/あくび/まもる
飾り。本当に信用していなかった。じわれ採用してたら頭溶かして選出してしまったかもしれないので採用しなくてよかったと思った。
【選出】
コノヨザル+カイリュー+ドドゲザン←ほぼこれ
たまにロトムが出動する
【おわりに】
考える力がなさ過ぎた。構築を組めないと話にならないのにそこを人に頼ってしまったのがよくなかった。構築組んでくれる人がいなかったらまずまともに戦えてないという事実を受け止めながら記事読んで次回以降潜っていきたい。@poke_cream_puffのフォローお願いします。では。
どうもシュークリムです。久々の構築記事となります。竜王戦もラストということでこのルールではまともに結果を残していなかったので最後に2桁に残ることができて嬉しく思います。
【構築経緯】
サイクル構築を組める気がしなかったので殴れるポケモンで固めた。あとはサンダーで誤魔化す。
【個体紹介】
・ザシアン@朽ちた剣
意地H236.A76.B4.D132.S60
HDに固く振った犬。本構築の禁伝枠ながら選出率はそれほど高くない。サンダーやヌオーと言った対策がきしょくなりがちなポケモンだが、それらを呼び寄せることが出来るため選出しなくてもいるだけで意味がある。もちろん通るなら通るで強いポケモン。
・ガマゲロゲ@いのちのたま(すいすい)
意地AS252.D4
構築の見た目偏差値をかなり落としているポケモン。知り合いのshadeさんがガマゲロゲザシアンが熱いと言っていたためそれを信じて構築をスタートさせた。物理特殊最後まで迷ったがラキヌオーを破壊する利点があるため物理。瓦割りは驚くほど弱いがナックル媒体、壁破壊など地味に役立っていた。ちなみにこの構築は珠サンダーを舐めているためそれらしきサンダーを見たらこいつを初手に合わせてダイマを切るしかない。またどこから草技が飛んでくるか分からないため注意が必要。最終日にヤドランから大草原飛んできて泡吹いた。やる気ゼロの2つ名持ち。
意地AS252.B4
ごく一般的なタスキウーラオス。そんなに選出していないし珠サンダー激ナメ構築のせいで出せなかった。あんこくきょうだの確定急所はずるだと本当に思う。
HB252.D4(S個体値29)
初代準伝最強ポケモン、またの名をくそ運ゲ麻痺散らしポケモン。適当に電磁波を撒いてるだけでとりあえず強い。ゴツメはフェロやラオスのタスキ削りの意味で持たせた。正直このポケモンをいつも馬鹿にしていたが賢いザシアン対策が思いつかなかったためこうなってしまった。最終日にネクロズマのダイマターンを混乱自傷→混乱自傷→麻痺で3ターン枯らして逆転勝ちしたときこのポケモンの強さを悟った。S個体値はサンダー対面で確実にボルトチェンジを下から打つ、耐久サンダー同士の対面のTODになったときに下から羽休めを押すと言った理由で下げてある。
・カイリュー@こだわりハチマキ(マルチスケイル)
意地AS252.H4
ハチマキ逆鱗の火力がやばかった。ミミがいる場合安易に逆鱗を打つと起点にされて終わることもあるためそこだけ注意してた。ダイマしても強いしこれからも通るなら使っていきたいポケモン。つりたてピチピチの2つ名が付いている。
控えめH244.C252.S12
この構築唯一の特殊アタッカー。通っていれば初手から投げてダイマックス。また耐久もHB、HD等のポリ2には劣るがそこそこあるためサンダーとサイクルをすることもあった。ジガルデ軸にはこのポケモンを絡めて相手をすることが多い。カイリュー同様耐久がありなおかつCを上げれば眼鏡を持ったままダイマックスが出来るあたおかポケモンだった。
【後語り】
今回も2桁が確定したところでチキって撤退しました。しかしながらこの構築はマッチングの噛み合いが非常に大きく、構築の完成度も練度も高くなかったためここまで来れただけでも満足しています。マジで禁伝消えろ。構築を組む力がそんなにないため、そこの力を付けたいと日々思っています。誰か教えて下さい。次のルールもとりあえずやろうとは思ってるのでまた対戦しましょう。では。
【更に後付け】
本当はこっちで20乗りたかった。
どうもシュークリムです。S21お疲れ様でした。レート2000に乗ってさあ行くぞというところでちきりまくり、挙句の果てに寝落ちしてしまいました。ただ新しいルールでレート2000に乗れたこと、レート更新出来たことはとても嬉しく思うので記事にしようと思います。レンタルは公開する予定はありません。
【構築経緯】
友人のコロぽけがザシアンヒトムノラゴン使っときゃとりあえず勝てるよと言っていたため脳死でパクった
コロぽけの記事
https://korokorokoro.hatenablog.com/entry/2021/09/01/203223
【個体紹介】
・ザシアン@朽ちた剣
意地H220.A252.S36
1匹だけ出力が頭おかしい犬。技構成はきょじゅうざん、じゃれつくで大体足りていると思ったため、あと2枠はヌケニン、ハッサム、メタグロス、ギルガルドに打点となる炎の牙、きょじゅうざんやじゃれつくで足りなかった分を削り取る電光石火とした。ワイルドボルトも強い技ではあると感じたがドヒドイデでザシアンを見てくる人は終盤ほとんどいなかったため切った。
・ヒートロトム@お盆のみ
呑気H252.B252.D4(AS個体値0)
頼りになる電子レンジ。ザシアン軸に比較的安定してサイクルを回せるポケモン。リフレクターが本当に偉い。Sを落とすことによりヒードランの下からボルトチェンジを打ってマンムー着地という展開もたまにあった。鬼火とオバヒが命中不安な点がネック。シンオウチャンピオンの2つ名がかっこいい。
・ウオノラゴン@拘り鉢巻
意地A252.S252.B4
特性頑丈顎
エラがみしか押さない。逆鱗もロクブラも押した覚えがない。ドラダイが当たったエフェクトも見た事がない。オーガ軸や通ってそうな構築に出していた。他にこいつに関して言うことは特にない。エラがみ最強、以上。
・マンムー@いのちのたま
やんちゃA252.S252.C4
特性鈍感
火力のあるマンムー。相手に想定外の火力を押し付けるのが仕事。火力がある反面耐久を削った影響も出てしまったのと、フリドラは打たなかったため普通に意地にしてヌケニンに打つロクブラなんかにしても良かったかもしれない。
呑気H252.B252.D4(AS個体値0)
イッシュ地方原産の煽りキノコ。水ラオスやレヒレに抗える枠として採用。あんまり出していないが出した試合はきっちり活躍してくれた。ちなみにこの枠だけは自分でちゃんと考えてモロバレルを入れた。
・ブラッキー@残飯
慎重H252.D244.B12
黒バド軸にモロバレルと合わせて安定するポケモン。願い事が強い。黒バドを見たら積極的に出す他、本当にたまに見たズガドーンがいる時にも選出する。性格は単純にミスっていた。A0にして穏やかにした方がいい。
・構築くれたコロぽけ
・LINE、ディスコグルのみんな
【後語り】
実はシーズン中盤こんな感じでした。
ここまで落ちるシーズンは本当に久しぶりだったため心が折れかけました。そして勝てる喜びを改めて知るシーズンとなりました。次はチキらずに寝落ちしないように頑張ります。何かあればTwitterの@poke_cream_puffまで。では。
どうもシュークリムです。シーズン20お疲れ様でした。最終47位という結果を残せたので記事にしたいと思います。来期からルールが変わるため需要があるかは分かりませんが、こんな構築使ってたんだ程度に見てくれると幸いです。
【構築経緯】
ボルトラオスカイリューポリが強いため脳死で採用。残りの2枠をクレセリアなどの詰ませポケモンやガラルファイヤーのストッパー、DLでCが上がってしまったときに後投げをする天然HDピクシー、増えたガラルヤドキング入り受けにも対応出来る受け破壊として物理テッカグヤを採用した。
【個体紹介】
霊獣ボルトロス@拘り眼鏡
臆病CS252.H4
いつもの電気の一貫切り。今期はかなり刺さっていた。技構成はヘドロばくだんがあまり必要ないことが多く、居座って電気技を打ちたいため10万ボルトに戻した。技構成は居座る電気技として10万ボルト、ナットレイやジバコイルに打つ気合い玉、交代による様子見が可能となるボルチェン、地面勢の打点としてくさむすびとした。
水ウーラオス@拘りスカーフ
意地AS252.あまりBDのどっちか
こいつもいつものやつ。変更点として雷パンチが冷凍パンチになった。シーズン中盤くらいにスカーフレヒレにしていたこともあったが、結局このポケモンは必要という結論になった。今期爆増していたウツロイドに強いため選出率はかなり高かった。サンダーの静電気をあまり引かないとても偉い子。
カイリュー@残飯
腕白H212.B220.S76
変更点無し。こいつがいないと構築が成り立たない。エスバやバシャ、ウオノラゴン、場合によってはミミッキュも相手取る。
生意気H244A12.B4.C4.D244(S個体値23)
変更点なし。いつもの特殊受け。ウツロイドの爆増によりアイアンテールの需要が高まった。今期は急所に当たったり、凍ったりと散々だったがやはり構築からは抜けない。ポリポリ対面はほとんど負けてた気がする。SラインについてはS19の記事参照。
ピクシー@オボンのみ
穏やかHD252.B4
新規枠。構築経緯に書いた通り、ガラルファイヤー、Cが上がったポリ2、クレセリアなどの詰ませポケモンに対するストッパー。おかげでそのようなポケモンには負けることは少なくなった。1度ポットデスに力を吸い取られたが、A0にしていたおかげであまり回復されずに突破できた。やはりA0は大事。特殊方面に関してはある程度信頼していたが、物理は全く信用出来ず、水ウーラオスは受けられない。こいつを見て選出を諦めてくれるととても嬉しい。
テッカグヤ@フィラのみ
意地H252.A148.B4.D52.S52
新規枠。こちらも構築経緯に書いた通り。ボルトロスとセットで選出することが多かったイメージ。ヤドキングを崩すと裏がボルトロスが受からなかったというケースがよくあった。こいつのおかげで受けループへの勝率は100%。対面からなら重めなランドロスを相手取ることも可能。
【基本選出】
なし。相手に合わせて柔軟に。
ただ出せるならボルトラオスポリの選出が1番安定する。
・LINEグル、ディスコグルのみんな
・20チャレを暖かく見守ってくれたキャスのみんな
・毎日真剣にボルトラオスを考察してくれたコロぽけ
【後語り】
最終順位と最終レートを更新できて非常に嬉しく思います。来期からルールが変わるのでこの構築は手放す事になりますが、頑張っていきたいと思います。何かあれば@poke_cream_puffまで。では。
初めましてまたはお久しぶりです。シュークリムです。シーズン19お疲れ様でした。レートのデフレが凄かったですが最終60位という結果を残せたので記事しようと思います。シーズン18でレート2000に届きそうな所まで行ったところで爆溶かしした、最終2桁を取ったことが無かった、最近交換枠ばっかりやっていてただの乱数勢だと思われるのもなんか嫌だった等々色々重なり非常に嬉しいです。
【構築経緯】
S13で使っていたボルトラオスの欠点であるガブリアス、ウオノラゴンなどに強く出られるように選出していなかったアーゴヨン、ブリザポスを変更した。
https://shupin.hatenablog.jp/entry/2021/01/01/173413←S13で使っていた構築です
【使用個体】
・霊獣ボルトロス@拘り眼鏡
臆病CS252.H4(A個体値1)
電気の一貫切り、相手に負荷をかけていく枠。ウーラオスとの同時選出は減ったが相変わらず強かった。変更点として10万ボルトを抜きヘドロばくだんを採用した。ヘドロばくだんの採用理由としてゴリラ入りにカイリューを出せない場合無限に勝てない、ダイアシッドの火力上昇、毒ワンチャンが強いなどがある。10万を抜いた弊害はなかったと思う。ボルトチェンジはサイクルを回すために確定、草結びは地面勢への打点として確定、きあいだまの採用は諸説だが、有るとナットレイが舐めて居座ってくるのを咎められるため今回も採用した。
・水ウーラオス@拘りスカーフ
意地AS252.B4
変更点なし。何度か抜こうとはしたがこいつがいないとブリザポスや相手の悪ウーラオスがキツくなってしまうため続投。サンダー後投げは相変わらずキモイが立ち回りをしっかりすればなんとかなったため刺さっている構築には積極的に選出した。シーズンを通してかんち、ダイサンダーは1回も打たなかった。
・カイリュー@残飯
腕白H212.B220.S76
コロぽけ(@korona_poke)が使っていたカイリュー。こいつがいないとエースバーン、バシャーモが止まらない。ラプラスが出せない場合こいつでウオノラゴンを止めることになる(そもそもラプラスいるとあんまウオノラゴン出てこないけど)。マルチスケイルさえあれば剣舞のないドサイドンのダイマックスを止めるなどタイプ相性を無視したダイマ枯らしが出来るため頼もしかった。Sは1ジェットでウーラオス抜き。
・ポリゴン2@進化のキセキ
生意気H244.A12.B4.C4.D244(S個体値23)
特性アナライズ
スピスワ型から変更。スピスワは正直オシャレして採用したみたいなとこあったし多分だけど刺さってないし変更して良かったと思う。出したくないなと思う構築以外には大体選出していたと思う。多くの特殊アタッカーは大体こいつで止める。体感だがレヒレはポリツーを起点にする型よりかはウーラオスを止める型の方が多かったと思うのでこいつを起点にされることはあまりなかった(当然された試合もある)。NNは凍らせて欲しいという願いから付けたがトラアタで欲しい状態異常ばっか引いてたし自覚の塊だった。トラアタ打つ時「俺はGETTER、俺はGETTER」っていいながら状態異常引いてた。S個体値はアナライズを発動させるために落とし、無振りカバは抜けるように調整した。
ラプラス@カゴのみ
穏やかH92.B140.C4.D252.S20(A個体値0)
新規枠。コロぽけに教えてもらったラプラス。かなり環境に刺さっていた。こいつを教えてもらってなかったらここまで来れてなかったと思う。重いカバラグ展開に強く、キュウコンで楽しようとしてくるやつらをワンチャン咎められる。特に眠るが考慮されず急にラプラスが全回復するのは相手からすると予想外だったと思う。当然ながら受けにも強い。一見受けにしか出さないような技構成だがそんなことはなく、普通の構築にも刺さっている構築は多く、出せると判断すれば積極的に選出した。
・ガラルヤドキング@黒いヘドロ
穏やかH244.B4.C4.D252.S4(A個体値2)
新規枠。数戦しか出していないが活躍してくれた。ヘドロトリックでポリツーやラッキーへの耐久ダウンと蓄積ダメ、ヘドロばくだんでの毒ワンチャンと言った主に崩しとして出していた。ナットレイに対する打点として火炎放射を入れたが、打ったのはテッカグヤに対する1度だけだった。構築にピッタリハマったとは言い難いためもう少し考察しても良かったと思うが考える頭が俺にはなかった。
【基本選出】
なし、相手に合わせて柔軟に
・LINEグル、ディスコの皆
・最終日キャス見てくれた皆(見てくれてなかったら多分心折れてた)
【後語り】
最終2桁嬉しいです。実は切断で自分が勝ってた試合が1つは無効、1つは負け判定の計2戦分の勝ちが無くなっていて、その後一時的に溶かしたときはかなり萎えていました。諦めずに潜ってこの結果まで持ってこれたのは本当に嬉しく思います。ただ切断バグはくそ。贅沢言わないから次回作は無くなってくれることを切実に願います。何かあれば@poke_cream_puffまで。では。