剣盾シーズン13、ボルトラオスガン殴りサイクル【メイン最高最終2007、サブ最高2019、最終1998】
どうも、初めての方は初めまして。そうでない方はお久しぶりです、あけましておめでとうございます。シュークリムです。S13にて剣盾初のレート2000を達成出来たので記事にしたいと思います。(サブロムも20乗せましたがその後溶かしました)
【構築経緯】
アーゴヨンとボルトロスを使いたかったのでとりあえず採用。次にこの2枚だとブリザポスがどうしようもなかったので水ウーラオスを採用。エースバーンを見れそのまま切り返していけるランドロス、ウツロイドやアタッカーサンダーを見れるHDスピスワポリゴン2、ドラパルトやフリーズドライヤーがキツかったためブリザポスを採用。という感じに適当に決まった。
【個別紹介】
・アーゴヨン@きあいの襷
臆病CS252、余りD
微妙枠。出せばきっちり活躍はするが出すまでに勇気がいりなかなか選出出来なかった。毒毒は見えない勝ち筋として活躍し、自身がエースになれる点は優秀であると感じた。が、やはり扱いが難しく何度も変えようと考えたが変えがよく分からずそのまま使い続けた。変えた方が正直いい。
・霊獣ボルトロス@拘り眼鏡
臆病CS252、余りH
構築の軸。強かった。悪巧みを考慮すると相手に悠長させずそれでいて眼鏡の想定外の火力押し付けられる点が優秀であった。サンダーの上から動けたりくさむすびでカバルドンを落としたりととても頼もしく感じた。ランドロスに大きく隙を見せがちだが眼鏡くさむすびがH振りランドロスに半分近く入るため通っていると判断すれば迷わず出していた。
・水ウーラオス@拘りスカーフ
意地AS252、余りD
構築の軸。ボルトロスとのサイクルがとにかく強かった。相手の初手ウーラオスに対しては初手ボルトロスからボルトチェンジ、その後ウーラオスを着地させ、暗黒強打を受けとんぼ返りでウーラオスを倒しつつ再びボルトロスの圧力を押し付けるという動きが強力であった。ボルトロスが不利をとるウツロイドに対してもウーラオスを受け出しウツロイドを交代させるか切るかの択を迫ることが出来る。たまにウツロイド側がダイマックスしてきてそのまま水流連打でぶっ飛ばしていた。水流、インファ、とんぼまで確定で@1はレヒレに打つかんち。
・霊獣ランドロス@オボンのみ
腕白HB252、余りS
エースバーンやミミッキュに対して切り返していく枠。この構築はやたらとエースバーンが投げられたためランドロスを投げておくだけで簡単に勝てることがよくあった。ダイジェットを持たせることでミミッキュやウーラオスの上から殴れるようになる点が強かった。こいつとボルトロスがいるとレジエレキは壁貼り型しか出てこない。
生意気H244、D252、余りB(S個体値0)
調整H奇数、Dぶっぱ
特性ダウンロード
ウーラオスだけでウツロイド、ボルトロスだけでサンダーを見るのはキツいと感じたためそこに対して刺すポリゴン2を採用。技構成が歪だが元々役割対象を絞って採用したためこれでよかったと思っている。スピードスワップは考慮していてもやはり警戒しないのかよく刺さった。ダイジェットを3回してもスピスワされた相手は裏にいるアーゴヨン、ウーラオス、ボルトロスを抜くことが出来ず、その勝ち筋を追うこともあった。
・ブリザポス@ラムのみ
意地っ張りH108、A252、S148
調整4振りカバ抜き、Aぶっぱ、余りH
出さない。選出誘導はしてくれたと思っているため、ただニートしていただけでは無いと信じている。変えるならここ。
(サブロムで使用)
・ニンフィア@残飯
図太いHB252、余りS
ドラパルトが重かったためブリザポスの代わりとして採用。たまに出したがなんか違う感が否めなかった。
【きついポケモン】
ドラパルト、ウオノラゴン、ナットレイ、ミミッキュ、最速スカーフヒヒダルマ、クレセリア、ステロ+カミツルギ、受け全般等々数えればキリがありません。
【おわりに】
構築経緯にもあった通りかなり適当に組んだ構築でしたがボルトラオスの2枚のサイクルが思ったよりはまり2000に乗ることが出来ました。今まで拘りアイテムに苦手意識がありあまり使って来なかったのですが、毛嫌いはよくないですね。反省点は周りを上手く固められなかったのが良くなかったと思うので次回以降もっと考察していきたいと思います。質問は@poke_cream_puffまで
対面ネギパッチキッス【最高449位、最終686位】
並び↓
TN:cream
初めまして、シュークリムです。シーズン3お疲れ様でした。シーズン1では25000位くらい、シーズン2では3000位くらい、そしてシーズン3では686位と確実に順位が上がってきていて舞い上がっています。今回は初の3桁達成ということで記事にしようと思いました。前置きはこれくらいにして内容にいきたいと思います。
【コンセプト】
殴り勝って制す、多分これだと思ってます
【個体解説】
パッチラゴン@弱点保険 はりきり 意地
H252A52B4D4S196
ダイマ枠。自慢の菱形エフェクトパッチラゴン。こいつが通る時はパワーがえぐいので大抵ダイマ通せば勝てる。技構成は放射の枠がどうかなと思ったがなんだかんだ打つ場面はあったので外さなかった。弱保発動時の制圧力は素晴らしいがたまにお茶目な一面も見せてくれる。アーマーガアとこいつが鉢合わせると大抵裏に引いてくるので裏に通る技を選択していた。アーマーガアにダイドラグーンを打つこともしょっちゅう。体感選出率4位
トゲキッス@命の珠 天めぐ 控えめ
H68B4C252D4S180
ダイマ枠。普通の珠キッス。初手に置いておくこともあるし裏に控えさせておくこともある。こいつが暴れて裏で詰めていくというルートを取ることが多い。基本的にはパッチラゴンとセットで選出することは無いのだがたまにチンパンエアスラするために同時選出することもある。体感選出率3位
ネギガナイト@襷 肝っ玉 意地
H236A228S44
絶対に環境に刺さっていると感じて採用したポケモン。カウンターやインファイトで1匹持っていき、ダイマエースを通すという動きが出来れば理想。先発としてだけではなく後発に置くこともある。ミミッキュの影より先にフェイントを打てるのも偉い。命懸けは自分が使うのが下手という理由で不採用となった。こいつを意識してかやたらキッスが初手に来た。なのでキッス入にはなるべく初手には投げない。体感選出率1位
ミミッキュ@呪いの御札 化けの皮 陽気
H4A252S252
特筆すべき点もない普通のミミッキュ。ゴダイでダイマターンを枯らしたり化けの皮を利用して詰め筋になれる。ほとんどの人が使い方を知っているミミッキュ。体感選出率2位
H4C252S252
こいつだけ色じゃないのが残念だった。ニックネームが急遽採用したためキュウキョンとなっている。この枠には元々守る呪いカバルドンが入っていたが想定していた動きはあまりできなかったためキュウコンになった。こいつの強みとして、スカーフダルマ、スカーフドリュウズの上からワンパン出来る、アーマーガアに対して明確に打点を持っている、すなかきを展開したドリュウズの天候を書き換えられる、(放射連打しとけば2発くらいで相手を焼いてくれる)といった点がある。特にすなかきドリュウズに対しては何度もこの動きをしたが耐久無振りダイマドリュウズに対して晴れオバヒが乱数でしか落ちないため控えめにすることも一考。その場合ダルマが更に重くなるため今回は臆病で採用した。ソーラービームは打たなかったためチンパン出来る悪波もあり。パッチラゴンとキュウコン入りにアーマーガア投げてくんなっていいながら何度も分からせた。体感選出率5位
カビゴン@食べ残し 免疫 控えめ
H172B28C252D4S52
その場の思いつきと夜のテンションで作られたポケモン。こいつは真っ先に解雇します。受け破壊のために入れたがそもそも受けが存在しなかったため役に立たなかった。一応なぜこんな型になったかを説明すると、じわれ通せん坊身代わりで受けポケモンを破壊できるんじゃね?頑丈クレベース鬱陶しいから放射採用すっかってなったから。Sは4振りドヒド抜きとかだったはず。こいつ出したの多分5戦もないし絶対弱いけど地割れ3連で当ててくれた試合もあったし感謝している。特殊カビゴンとか使ってるの自分くらいだと思う。(体感)選出率6位
【選出】
相手の構築を見て判断するが
ネギ→パッチorキッス→ミミッキュ
キッスorパッチ→ネギ→ミミッキュのような選出が多かった気がする
【重いポケモン】
・1番重いのはスカーフダルマ
ダイジェット積んでも1積みだとダイマエースがゴリっと削れる
・呪いカビ
積まれるとネギでも対処出来なくなる、急所お祈り
・その他数え切れないほど
【終わりに】
どう考えてもカビゴンはお荷物でした。ただ順位を見ると確実に上がってきているのでポケモン上手くなっているのかなと実感しています。色ダイマラプラスは既に作ってあるので来期はそいつが入ってきそうかな。水打点なかったし。2桁は遠いけどいつか狙いに行けたらと思います。このパーティ使いたい人いないと思うからレンタルパは出さないつもりです。ランクバトルで当たった人、対戦ありがとうございました。何かあれば@poke_cream_puffまで
では、次も頑張りましょう。
※追記:バトルデータが実装されたのでその画面を乗せておきます
【S16最高最終2003】カバマンダガルドポリツー
どうも、初めまして、シュークリムです。初めて20に乗せられたのでこうして記事にしたいと思います。ある人の記事を参考にしたのでなんか見た事あるとか思っても気にしない方向で!
↑証拠画像
TN:cream
参考元
https://shar965.hatenablog.com/entry/2019/06/19/121942
(掲載の許可は頂きました)
・個別紹介
H36A220B4C36S212
構築唯一のメガ枠、いるだけで存在感を示していた。元々は捨て身地震文字流星のフルアタを使用していたがいまいちだったのでこの型に変更した。その結果フルアタマンダより勝ち筋を追いやすくなったと個人的に思い変更は成功だったと感じた。選出率6位
H252B252S4
特に言うことのないHBゴツメカバ。無難に強い。ほんとに言うことがない。選出率5位
H244B20D244
本当の構築の軸ともいえるポケモン。ボーマンダより早いゲッコウガ、ゲンガー、コケコなどはこいつで見ていた。受けにくいリザYもこいつで見る。ギルガルドと初手対面した際にほとんどの人がゴーストZを打ってきたため裏が壊滅することもありシャドボの採用も考えたが放電を使い続けた。格闘Zゲッコウガは死んでくれ。選出率圧倒的1位
H44C212S252
はたきおとすを採用したCS水Zレヒレ。Z持ちだが後述するギルガルドとの同時選出がよくあった。ミストフィールド強すぎる。選出率3位
AS252
襷ミミッキュ、こいつに関しては特に語ることはないが陽気にした理由は意地グロスを上から叩きたかったから。そのような場面はなかったが、相手のミミッキュより早く動けることが多く陽気が生きた場面はあったと思うし意地じゃなくても困らなかったと思うのでこれでよかったと思っている。選出率4位
H148A252B4D12S84(努力値8どっか行った)
キンシのないギルガルド。20チャレで大プレミを取り返し俺を20に乗せてくれた神モン。剣舞ゴZで数々の相手を葬ってくれた。相手のギルガルドより大抵速いが1度だけ負けた。剣舞しなくてもZの火力は出るため初手でブッパすることもしばしば。努力値は振り直します。選出率2位
・まとめ
初20というとても嬉しい濃いシーズンになったと思います。S17で7世代も終わるのでこれよりいい結果になるよう頑張ります。ここまで読んでくれてありがとうございました。質問に答えられるかは分かりませんがもしあれば@poke_cream_puffまで
・もうひとつ
誰かバネブーのイラストください